2016.10.18(Tue)
コネたんが天国へ行ってしまって一ヶ月経ちました。
9月の初め頃は毎朝目覚めた時に
あ、もういないんだな……って思い悲しくなりました。
でも外に出かけていて一瞬、早く帰らないとコネたんが待ってる!って慌てている自分がいました。
そして、あ~そうだった……
もう慌てて帰らなくてよかったんだ……
と気がついてやるせない思いがしました。
今でも時々、コネたんがいるような気配を感じる事があります。
ふと、本当にふと、いるって思い込んでいるんです。
22年ってやっぱり長かったんだなぁ、と思います。
facebookでは「号泣シリーズ」をたまに投稿してすみません^^;
コネたんのいない生活には少し慣れましたが、
ニャンコの話題にコネたんを思い出すとやっぱりすごく恋しくて、たまらなく会いたくなってしまうんです。
コネたんはこの1ヶ月の間に2回夢に出てきてくれました。
一度目はコネたんが亡くなって一週間経った頃です。
目覚める寸前だったので、まるで現実のようにリアルな感触の夢でした。
私は黒いお母さん猫と2匹の子猫と一緒にいました。
そこにコネたんがやって来て
私の左腕に絡みついて来ました。
毛の感触も温もりもコネたんそのもので、
なつかしいコネたんの香りがしました。
でも夢か現実かわからない中で私は
「これは夢だ。だってコネたんはもういないんだもの。
今抱っこしているのはジェラトーニちゃんなんだ(ニャンコのぬいぐるみ)」
と一生懸命に言い聞かせているのです。
そして目が覚めてしばらくボンヤリとリアルに残っているコネたんの感触を思い出していました。
ほら、やっぱり夢だった。
でも、もしかしたら本当にここにいたのかもな……
そんな気がしました。
2回目は、3週間ぐらい経った頃。
私は6年前先に天国へ行ったナンナンちゃんと一緒にいました。
そこに突然コネたんが現れて、グイグイと私の膝の上に乗ってきたのです。
夢の中でこれは夢だ、とは思いませんでした。
コネたんがいるのが当然のように思っていて、
コネたん、ヤキモチ妬いたの?
よしよし、抱っこしてあげようね、と抱き上げると、それは若い時の肉付きの良いコネたんでした。
懐かしい若い日のコネたんの感触、もう忘れていたものでした。
目が覚めてから夢を思い出して、あぁ、ナンちゃんのところに行ってしまったんだなぁって思いました。
ライバルだったけど、天国では仲良くしてるかな。

コネたんがお空に帰った日…
花束を送ってくださったろんさん、ありがとうございます。
お気に入りだった場所に供えさせていただきました。

先日久しぶりで娘のお母さま友の皆さんと楽しいひと時を過ごしました。
ずいぶん心配してくださって、おうちにワンちゃんやにゃんこがいる方はもちろん、いない方もすごく私の寂しい気持ちを分かってくださって、お友達っていいものだなぁ、と思いました。
そしたら、沈んでいた気持ちも少しずつ明るくなってきました。
家族はみんな同じようにさみしいので、顔を合わすとコネに会いたいね~とか、
夢見たよ~、とか言い合って、
最後は、さみしいね~ってなってしまうのです。
それでも、ママが一番コネちゃんと長くいたからさみしいのもひとしおだよね~って思いやってくれます。
確かに、延べ時間にしたらどの家族より長い時間を私と一緒にいたかも、です。
子育てもずいぶん手伝ってもらいました。
時には、ネズミやセミのプレゼントももらったし、私のこととっても大事に思ってくれてたよね、コネたん♡
あの時、ギャーーーーって言ってごめんね。
ブログやフェイスブック、ツイッターなどでもお悔やみや慰めの言葉をいただいて、本当にありがとうございます。
とっても慰められました。
天国でコネたんが生き別れになったおかーちゃんや兄弟たちとまた会えていたらいいな、と思います。
でも長生き家系だったらもしかするとコネたんが一番乗りかもね、と家族で話したりしています。
日本の片隅に、22年と半年、
家族に幸せを運んでくれた黒猫がいた事を覚えていてくださったら嬉しいです。
コネたんありがとう。
また会いましょうね。
天国でいっぱい走ってるかな~
9月の初め頃は毎朝目覚めた時に
あ、もういないんだな……って思い悲しくなりました。
でも外に出かけていて一瞬、早く帰らないとコネたんが待ってる!って慌てている自分がいました。
そして、あ~そうだった……
もう慌てて帰らなくてよかったんだ……
と気がついてやるせない思いがしました。
今でも時々、コネたんがいるような気配を感じる事があります。
ふと、本当にふと、いるって思い込んでいるんです。
22年ってやっぱり長かったんだなぁ、と思います。
facebookでは「号泣シリーズ」をたまに投稿してすみません^^;
コネたんのいない生活には少し慣れましたが、
ニャンコの話題にコネたんを思い出すとやっぱりすごく恋しくて、たまらなく会いたくなってしまうんです。
コネたんはこの1ヶ月の間に2回夢に出てきてくれました。
一度目はコネたんが亡くなって一週間経った頃です。
目覚める寸前だったので、まるで現実のようにリアルな感触の夢でした。
私は黒いお母さん猫と2匹の子猫と一緒にいました。
そこにコネたんがやって来て
私の左腕に絡みついて来ました。
毛の感触も温もりもコネたんそのもので、
なつかしいコネたんの香りがしました。
でも夢か現実かわからない中で私は
「これは夢だ。だってコネたんはもういないんだもの。
今抱っこしているのはジェラトーニちゃんなんだ(ニャンコのぬいぐるみ)」
と一生懸命に言い聞かせているのです。
そして目が覚めてしばらくボンヤリとリアルに残っているコネたんの感触を思い出していました。
ほら、やっぱり夢だった。
でも、もしかしたら本当にここにいたのかもな……
そんな気がしました。
2回目は、3週間ぐらい経った頃。
私は6年前先に天国へ行ったナンナンちゃんと一緒にいました。
そこに突然コネたんが現れて、グイグイと私の膝の上に乗ってきたのです。
夢の中でこれは夢だ、とは思いませんでした。
コネたんがいるのが当然のように思っていて、
コネたん、ヤキモチ妬いたの?
よしよし、抱っこしてあげようね、と抱き上げると、それは若い時の肉付きの良いコネたんでした。
懐かしい若い日のコネたんの感触、もう忘れていたものでした。
目が覚めてから夢を思い出して、あぁ、ナンちゃんのところに行ってしまったんだなぁって思いました。
ライバルだったけど、天国では仲良くしてるかな。

コネたんがお空に帰った日…
花束を送ってくださったろんさん、ありがとうございます。
お気に入りだった場所に供えさせていただきました。

先日久しぶりで娘のお母さま友の皆さんと楽しいひと時を過ごしました。
ずいぶん心配してくださって、おうちにワンちゃんやにゃんこがいる方はもちろん、いない方もすごく私の寂しい気持ちを分かってくださって、お友達っていいものだなぁ、と思いました。
そしたら、沈んでいた気持ちも少しずつ明るくなってきました。
家族はみんな同じようにさみしいので、顔を合わすとコネに会いたいね~とか、
夢見たよ~、とか言い合って、
最後は、さみしいね~ってなってしまうのです。
それでも、ママが一番コネちゃんと長くいたからさみしいのもひとしおだよね~って思いやってくれます。
確かに、延べ時間にしたらどの家族より長い時間を私と一緒にいたかも、です。
子育てもずいぶん手伝ってもらいました。
時には、ネズミやセミのプレゼントももらったし、私のこととっても大事に思ってくれてたよね、コネたん♡
あの時、ギャーーーーって言ってごめんね。
ブログやフェイスブック、ツイッターなどでもお悔やみや慰めの言葉をいただいて、本当にありがとうございます。
とっても慰められました。
天国でコネたんが生き別れになったおかーちゃんや兄弟たちとまた会えていたらいいな、と思います。
でも長生き家系だったらもしかするとコネたんが一番乗りかもね、と家族で話したりしています。
日本の片隅に、22年と半年、
家族に幸せを運んでくれた黒猫がいた事を覚えていてくださったら嬉しいです。
コネたんありがとう。
また会いましょうね。
天国でいっぱい走ってるかな~
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