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晩秋の法然院で 報告会、の予定です!

広島で嫌な事件が起こっています。

さらに2匹、切断猫8匹に=4キロ圏内、関連捜査―広島県警


これに対して こんなツイートもありました。

    2012y10m30d_110921375.jpg



全く同感です。



私が、福島の動物たちの事を、太田康介さんや大網直子さんの写真や映像を通して伝えたいと考えるのも、
福島に残されたままになっている彼らを何とか救いたいという気持ち、救出に携わる人たちを応援したいという気持ちがあるのはもちろんなのですが、
多くの人に「命」を大切にするとはどういうことかと言う事を一緒に考えてほしい、という気持ちがあったからでした。



前回の報告会の際にある学校教師の方が、
「日頃、命を大切にと指導しているがこのような災害時に 自分が飼っているペットを守れないということは大変ショックであり矛盾していると感じた。このようなことを無くしていくにはどうしたらいいかを、今考え始めた」
という主旨の発言されました。


とても 印象に残っています。


動物の命を大切に思う心は、人の命も大切だと思う気持ちの礎になるはずだと、私は思うのです。
それは、人が人として大切にされ、尊厳を持って生きて行きやすい社会の「礎」でもあるように思うのです。



小さな命がこぼれ落ちていかないように大切にしようと考えて作っていく社会は、きっと、人にとっても生きて行きやすい社会であるはず・・・
それは 私の拙い「妄想」なのでしょうか。



一昨年の今日、愛猫ナンナンは 私の腕の中で息を引き取りました。
冷たくなっていく体を抱きしめながら、何度も何度も「ありがとう」を言いました。
看取ることができてよかったと思っています。

いつかは死んでいく、人間よりずっと寿命の短い命です。
どんな形であっても、彼らが理不尽な死を遂げるのを なんとも思わないような冷たい社会は、
人にとっても暮らしやすい社会だとは思えないのです。



福島の動物たちの姿を見て知って、一緒に考えてみて頂きたい・・・と思い、また晩秋の法然院で執り行われる「悲願会(ひがんえ)」に参加させて頂くことにしました!
太田康介さんや大網直子さんのお話を写真や映像と共に聞かせて頂き、皆で一緒に考える機会を持ちたいと 鋭意企画中です。




12月1日(土)午後6時~午後8時半 の予定です。


また、詳細はこちらブログでお知らせさせて頂きますネ。



晩秋の法然院。
モミジが、すっっっごくきれいです!


動物が嫌い、という人にも来ていただきたいな・・・(独り言)





ナンナン   じゃましてくれるのも嬉しかったよ
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コネおです

え~・・みなさま、寒くなりましたネ。
      2012y10m25d_181636140_convert_20121025234326.jpg


お風邪などお召しでないでしょうか。
早速、あったかいお座布団、今年も出してもらいましたねん。




このところ 下僕が忙しそうですねん。


ブログ更新もサボってますねんな。あきませんな、もう。





下僕、あんまり かもてくれませんねん。
つまらん・・・・

     2012y10m18d_090521250.jpg


なんか、また あるそうですわ。
法然院さんで。

ちょうどモミジがきれいな頃なんやそうで・・・
とーきょーから、みなさんに来てもろて。


そやな。
福島のわんこやらにゃんこのこと、大事やもんな。



こんなあったかいお座布団・・・ないんやろな。
がんばれ・・・
福島のみんな



下僕・・・
・・・はよ、帰って来いひんかにゃ~

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Doshisya Animaru Life の活動

拙ブログ 『また嬉しいこと!』 でご紹介した、母校同志社大学の動物サークル、
         『Doshisya Animal Life』


10月10日に行われたDAL第二回勉強会では、「福島第一原発20キロ圏内にのこされた動物たち」 について勉強されたと言うことです。


参考文献は、

のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録/飛鳥新社
2012y10m18d_185614031.jpg


待ちつづける動物たち 福島第一原発20キロ圏内のそれから/飛鳥新社
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そして 11月、学園祭で写真展も開催されるとか。
詳細は、後ほど・・・ということでしたが、なんだか嬉しい予感がします。


この中で
『「ある程度のショックは必要」という意見でした。人間は忘れる生き物、ショックがないとすぐに忘れてしまうから。』
という意見が述べられていました。


その通りですね。

人間は忘れっぽい生き物・・・
忘れることで傷つくことを逃れようとするのかも知れません・・・。


知ってショックを受けることはシンドイことではありますが、それでもそこから何かやろうとする強さがあると私は信じたい。
そんな風に思います。


デパ地下で見かけた風景

平凡なおかーさんは たまにはデパ地下でおいしいお総菜を調達することもありまして・・・(^^;



昨日はデパート近くで用事があったため、帰りにデパ地下に寄りました。
仙太郎さんの月見団子と栗まんじゅうを買い求め ほくほく(^^)


「いとはん」さんで子ども達が大好きな「九条ネギのサラダ」とかちょっとしたものを見繕っていると、少し離れたところに小さなお子さん連れのお母さんが二組立っていました。


デパートご近所の有名進学塾のロゴが入ったお揃いのカバン、お子さんは幼稚園の年中さんくらいかな・・
一人は紺色のセーラー服のようなかわいいワンピース、もう一人のお嬢ちゃんはバーバリーの大柄デザインのワンピース姿で、どちらも髪を大きなリボンでかわいく結んで貰い、本当に品のよい親子二組でした。


セーラー風ワンピースのお嬢ちゃんには下に赤ちゃんがいるらしく、お母さんはベビーカーを片手で揺らしながら、片手には高級ブランドバック。
仕立ての良さそうなワンピースに高めヒールのパンプスという「素敵なマダム」風でした。


なぜこんなによく覚えているかというと、「いとはん」さんはとっても人気のお店でいつも混み合っていて、長い時間待たなければいけないんですね。
私は その親子の一つ前の順番でした。


そして もう一つ。このお母さんが長時間待っている間、ずうっとお嬢ちゃんに「話しかけ続けて」いたのです。


子どもは長い時間目的もなくじっとしていることが苦手だと思うのです。
案の定、この女の子もじっとしていられなくて 赤ちゃんを覗いたり、お総菜が並んでいるショウウィンドウをぺたぺた触ってのぞき込んだりしていました。


その度にお母さんは
「赤ちゃん 起こさないで。○○ちゃん。お母さんの目を見て。今お母さんなんて言った?」

「○○ちゃん、お母さん、何回目?お母さんの目、見て。ほら、赤ちゃん触らない」

「そこ触らないの。さわらないで。今 お母さんなんて言った?」

「あ、ショウウィンドウ、汚した。さ、ふいて。ちゃんとふきなさい。」

「ふけないの?自分でできないの?自分で出来ないコトしたらだめでしょ。」

「こういうとき、なんて言うの」

  おじょうちゃん小さな声で「・・・・ごめんなさい」


「だめ。お母さんの目、見て。お母さんの目見て言ってないからだめ。」

「謝ったことになりません」

「お母さんの目見て謝りなさい。お母さんの言うこと聴けないの。」

「そんな子、お母さんはきらい。もう知りませ~ん。ここから一人で帰ってね。」


  小さなおじょうちゃんは ついに泣き出してしまいました。


「泣いたってだめよ。○○ちゃんが悪いの。お母さんの目を見て。ちゃんと謝りなさい。悪いことをしたらごめんなさいでしょ。」

「○○ちゃん!お母さんの目を見なさい。見ないの。じゃあ、もう知りません。○○ちゃんはここに置いて帰ります」



・・・・・・すうっと、こんな調子なのです。
今、書いていても疲れますが、私ともう一人お隣に居た年配の方とは 思わず顔を見合わせました。


もう、
「おばちゃんが一緒にふいてあげよう!ほら、ハンカチでキュッキュッって。わぁ ピカピカ~」ってやっちゃおうかな~って思った頃に 自分の注文の品が手渡され支払いの順番が・・・・。


その後、その品のよい親子はもう一組の親子と共にすたすたと去って行ったのですが、セーラー風ワンピースのお嬢ちゃんは お母さんのスカートの裾をしっかりとつかんで歩いていました。



昨今の子育ては、こんな風なんでしょうか・・・。
あの子は家に帰ってもずっとあんな風にお母さんに「指示」され続けて暮らしているのかなぁ・・
と、しんどくなっちゃいました。


確かに「悪いこと」をしたら謝ることを教えるのはとっても大切なことなんですけれど・・。
もう、あれだけ言われたら「お母さんの目を見る」のもなかなか大変そう・・なんて思ったりして・・。


こんな事が気になるのは私が「シュートメ」年代に入ってきたと言うことかな・・。


帰宅してからムスメに、今日デパ地下でね・・とこの話をしたら、

「う~~ん。」としばらく考えて
「無理矢理 言葉だけ謝らせたって意味ないよね~」
「相手を思いやることによって 悪かったなと反省できるようになれたらいいんだよね~」(発言まま)

という返事が返ってきました。


「あ、ちょっと待って。今メモするから・・」とおかーさんはあわててメモ。


ん?ムスメ・・・・意外と深いこと言うようになってきたじゃないの・・。
親ばかな母は、そんな風に思いながら おかーさんの手作りよりずっと評判のよい「九条ネギのサラダ」を食したのでした。

当たり前の暮らしが奪われた35年

2002年10月15日に北朝鮮に拉致された被害者のうち5人の方が帰国され、10年の時間が流れました。

  拉致被害者帰国10年 救出の道筋見えず

早いものだ・・・と私は感じますが、被害者の方、そのご家族にとってはどうだったでしょうか。

2002年の時点で帰国が実現されなかった拉致被害者は、政府が認定しているだけでも12人・・・
横田めぐみさんら、ほかの拉致被害者の救出に向けて、この10年、時間は止まったままかのようです。

日本で待っていらっしゃるご家族にとっても、北朝鮮にいる拉致被害者にとっても、長い長い10年であったことは間違いありません。

この10年の間に 日本は首相が何人も変わり、政権が変わり、拉致問題担当大臣もころころと変わり、
それだけでも、拉致被害者のご家族にとってはストレスの多いことだったと思います。
このような 重要で専門性の高い部署には、政権が何であろうと首相が誰であろうと、ぶれずに、一つのプロジェクトとして官民協力して仕事をしてほしいと思うのですが・・・。


2002年頃 拉致被害者の象徴的な存在とされていた 横田めぐみさん。
彼女はが北朝鮮に拉致された時は、まだ13歳の少女でした。
 経緯はこちら 拉致された13歳の少女 横田めぐみさん

横田めぐみさんのお母様は京都市のご出身で、私が暮らす町とも近いところです。
我が家にもめぐみさんが拉致された頃と同じ年頃の娘がいることもあり、よけいに近い存在のように感じます。


横田めぐみさんのご家族を支援する「あさがおの会」のHPでは、

 『私達は写真に写っているかつての楽しかった時間を取り戻したいのです。
どうかめぐみをこの腕の中に取り戻すことが出来るよう力を貸してください。』

と訴えかけていらっしゃいます。


めぐみさんが拉致されてから35年。
私たちが過ごしたごく普通の日々、あたりまえの生活の中にあるささやかな幸せを、
このご家族をはじめ、拉致被害者のみなさんとそのご家族は、ずっと置き去りにしてこられたのです。


こんなに残酷なことが21世紀の今 まかり通っていていいのかと、不思議でなりません。
解決に至らない理由、問題点は何なのでしょうか。


      2012y10m15d_143306171.jpg

 訴えかける横田さんご夫妻~あさがおの会HPより~


報道の落とし穴

連日紙面を賑わせてしまった 『iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日本人研究者らによる「世界初の成果」に疑義』事件。


これは、きちんとした裏打ちをしないで先走った報道をしてしまった新聞社の失態だと思います。
こういう分野に詳しい記者がいなかったのでしょうか。

そして、臨床応用を心待ちにする患者さんやそのご家族には、残酷すぎる誤報でした。


少し調べれば、現在の森口尚史さんという人物の所属や身分、研究履歴は容易にわかったはずです。


現在は 雇用関係の無い無給、有期の「特任研究員」だったようですが、このようなスタイルで自分の研究を細々と続けている人も多いのは事実です。
朝日新聞には「資格は看護師 職を転々」というタイトルで記事が書かれていましたが、研究を続けるためにいろいろなポストを渡り歩くことも実際にはあります。

それだけ、日本の研究者は研究する環境が整っていないと言うことでしょう。


彼の「身分」が非正規であることや医師免許を取得していなかったこと、看護師の有資格者であることは、彼が研究者であることに対して 特別問題ではないと感じます。
医師免許は持たなくても、基礎医学の研究はできますし、看護学、農学や工学、薬学の勉強をした人も 医学分野の研究をすることは多いのです。

医師免許を持たずに医療行為をしたのなら、それは法にふれることですが、この場合はむしろ、治療をしたという実績が無かったというのが結末のようです。


問題は、彼が学会発表の内容を「詐称」あるいは「ねつ造」したことにあるでしょう。


長年研究機関に在籍した人が なぜこんなわかりやすい、むなしいウソをついたのか、また大手新聞社の記者があっさりと信じてしまったのはどうしてか・・・
それがとても不思議です。

スクープを狙うあまり 大きな落とし穴にはまってしまったのでしょうか。


しかし、この事件をもっと深く取材すれば、大学の研究機関の別の問題点がたくさん浮き彫りにされてくるかも知れないな・・・と思ったりもします。



  まぼろしのスクープ
  2012y10m12d_122429187.jpg



参照:「iPS臨床」の森口氏、資格は看護師 職を転々
    【おわび】iPS移植は虚偽…読売、誤報と判断

お金の使い方

連日 京都大学教授(iPS細胞研究所長) 山中伸弥さんのノーベル生理学・医学賞受賞のニュースが流れています。


今日はノーベル文学賞の発表もあります。
作家の村上春樹さんの名前が候補に挙がっていることもあって、更に注目が高まりそうですね。



山中教授の受賞で、文科省は田中文科省大臣が京都大のiPS細胞研究所を視察し、
 『京大iPS細胞研究所を中心とする研究機関の研究開発を後押しするため、約27億円を』来年度予算に盛り込むこと、また『同規模の予算を約10年間継続して投入する』と発表しました。
    ーー「iPS助成に300億円、文科省が10年支援へ」 読売新聞よりーー

やっと・・だなぁと思います。


日本における科学者の研究環境は恵まれているとは言いがたく、理系学生達の多くは「食べられない」という理由で研究機関を離れ、早期に企業などでの就業の道を選びます。
長く大学にとどまるほどに、就職では不利になるという理不尽な環境なのです。


割り当てられる予算が圧倒的に足りていないからです。



一方、復興予算がものすごく「なんちゃって」な使い方がされていることが明らかになってきました。
 ここがわかりやすいので参照してみて下さい。「NHKスペシャル「追跡 復興予算 19兆円」まとめ

基本方針に「活力ある日本の再生」の文言が盛り込まれたため、解釈が広くなり(故意に広くした)、各省庁がお金の取り合いをした末のことです。


外務省の青少年交流事業に予算を使ったことに対して、玄馬外相は「元気にしている日本の姿を見せることも復興のためには大事だ」というような、苦しい言い訳をしていました。


これを見ていると、福島の動物レスキューに回せるような予算は無いとは言わせたくない、と思います。



ノーベル賞受賞以来、山中教授は関西のローカル番組にもはしご出演し、気さくな感じで一生懸命にiPS研究について説明していらっしゃいます。
それは、「多くの税金を研究のためにいただいているのだから、どんなことをしているのかを説明し、わかっていただく必要があるから」だとおっしゃっていました。



かつて 山中教授は、研究費を獲得するために大変な努力を要されました。

お金を回して貰うことに、こじつけや「なんちゃって」で すんなり通ることに慣れっこになっている人たちは、「税金を使っている」という意識も無ければ、説明しようと意思もないように感じます。


国民に説明でき、賛同を得られるお金の使い方をしてほしいというのが多くの人の感情ではないでしょうか。


山中教授がiPS細胞の研究の必要性を説明するために書かれたイラスト
2012y10m11d_084944656.jpg                              教授の「下手な」イラスト、研究進める決め手に 読売新聞より




※動画があったので貼っておきます。

NHKスペシャル 東日本大震災 「追跡... 投稿者 thinkingreed

一年前の写真展

ちょうど一年前の10月9日、私は朝から新幹線に乗って東京へと向かっていました。


新宿で開かれていた、日本で初めての福島第一原発20キロ圏内の動物たちの記録・・
太田康介さんの「のこされた動物たち」写真展へ向かうために・・・。


すばらしい写真展でした。
帰りの新幹線で、東京駅から横浜あたりまで涙が止まらなかったことを思い出します。


この太田さんの写真のおかげで、どれだけ多くの人たちに、福島での動物たちの置かれた現状を知らせる事ができたことでしょう。



現在オランダでも太田康介さんの「のこされた動物たち」写真展が開催されていると言うことです。

英文での表題は『The Abandoned Animals of Fukushima』

「Abandoned 」という言葉は「残された」というよりは「捨てられた」という感じでしょうか(tomotanさん、合ってますか?)



まさに、福島の動物たちは日本という国に「捨てられた」のだと感じる1年でした。



東京方面には、太田さんや おーあみさんささきちさんはじめ 今も保護活動をしたりシェルターを運営したり、写真展や報告会を行って、福島の動物たちの命を繋ごうとがんばっている方たちがいらっしゃいます。


距離はありますが 関西方面にも同じように「自分たちにもできること」を今も考え行動しようとしている人がいらっしゃることを頼もしく思います。
このことは、また書きたいと思います。

決して「済んだこと」ではありません。

私も、福島の動物たちへ、活動をする人たちへ これからも長く心を寄せたいと思っています。
細々とでも、いつもいつも福島の「のこされた動物たち」のことを思い続けています。



秋のお母さんが感じること

秋は「体育祭」や「文化祭」といった学校行事が多くて、お母さんは意外と忙しいのです。
というわけで、久しぶりの更新となりました。


私たちが子どもの頃は、少なくとも中高生の時、体育祭に保護者が応援に駆けつける・・・ということはなかったような記憶があります。

ムスメの学校は私の母校でもあるのですが・・・・。
文化祭は外に開かれていてバザーなどの催しもあったので、父や母も来てくれましたが、体育祭は「保護者席」などは無かったように思います。


でも、今は違うんですね。


体育祭の保護者席は、ムスメ、ムスコの学校どちらもいつも満席。
おじいさまやおばあさまの姿もめずらしくありません。


幼稚園から始まって、ムスコ、ムスメ合わせて一体何回目の「運動会」でしょうか。
親離れ子離れ・・・ってもう死語なのかな・・と思うくらい、保護者も一緒になって学校生活を楽しむのが平成流のようです。


親と子の距離は 意外といつまで経っても近く、子どもも思ったより親にいろいろな話をしてくれるし、仲良しです。


私が青春の頃は、親世代と私たち世代は 文化も趣味も情報も、はっきりと分かれていたように感じますが、昨今では情報ツールも共有できるし、情報、文化の垣根が低くなり、いろんな話を共有することができます。


いい時代になったなぁ・・・と思います(^^)


それでも、大学の入学式に 両親や祖父母まで一緒に参列するので 学校の講堂では会場が手狭になり、外のホールを借りるところも増えてきている・・・という話などを聞くと、これからの若者達の背負っているモノの重さを感じたりします。

大学によっては、保護者に対しての「就職説明会」があったり、「参観」があるなど、一体いつまで親は子の世界に一緒に暮らし、牽引していくのだろうと ショーワな母としては気になるところです。


親の子育てにおける一番大切な役目って何かな、と考えたとき、
それは、子どもが「一人で生きていく力を付けるように」育つのを見守ること、だと思います。


一人で生きていく力を付けるためには、たくさんの失敗を経験することが大切ではないかといつも感じています。
失敗をすれば、次に同じ失敗を繰り返したくないので工夫したり考えたり出来、それが子どもの成長につながると思っています。

「見守る」ことは意外と難しく、ひやひやするのですが、いつまでも足もとの小石を先に拾ってやるわけにはいきません。

小石に時には躓いて、時には転んだりして、自分の足で歩くことがでこぼこの道をしっかり歩くための練習です。


少々遠回りになるかも知れません。
でも、親の手で近道を教えて貰った人生は、ちっともおもしろいとは思えない・・私はそんな風に感じます。


昨日、ノーベル医学・生理学賞を受賞された京都大学教授の山中伸弥さんも「たくさんの失敗が発見につながった」というようなことをおっしゃっていました。


要領の良さや近道ばかりにとらわれず、無骨と思えてもこつこつと歩むことも大事なのだと思いました。
平凡なお母さんから産まれた平凡な我が家の子ども達ですが、ゆっくりとかみしめながら人生を歩いて行ってほしいな、と思います。




プロフィール

Espero Lumo

Author:Espero Lumo
ようこそ*^^*
1994年生まれ22歳のおじーちゃん猫「コネちゃん」の下僕です。
ゆる~い更新ですがよろしかったらお付き合いくださいませネ。

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