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「常識」が変わる日が来るように・・・

私がまだ3歳位の頃のことです。

父が黒ネコのよちよち歩きの赤ちゃんを保護してきたことがありました。
私が人生で初めて一緒に暮らした猫・・・。

その頃の「猫の飼い方」は今とは全く違う形でした。

トイレは、イチゴが入っていた小さな木箱に庭の砂を入れたもの。
エサも今みたいにキャットフードとかネコ缶があるわけじゃなくて、
ゴハンにカツオブシや焼き魚のほぐしたもの・・・という時代でした。


ペットという言葉も無くて、動物病院もあったのかなぁ・・。
街に「ペットクリニック」などという病院はなかったように思います。
今みたいに予防注射につれて行ったり、避妊手術をするなどと言うこともありませんでした。


父と母は「くろちゃん」と名付けてとてもかわいがっていました。
冬にストーブの一番近いところに寝そべるのは「くろちゃん」で、
幼かった私は くろちゃんより下の立場。
そばでねころぶと「フーシャー」って怒られたのを覚えています。


外には自由に出かけていて おなかが減ったら帰ってくる、というような暮らしぶり。
今からは 考えられないような猫の「飼い方」。
でも、当時はそれが「常識」でした。


何十年か経って、今では犬や猫の「飼い方」の意識はずいぶん変わりました。


動物を子どものようにかわいがる人が増え、
「需要がある」と見込んだ産業界が「ペット産業」に力を入れ初め、
「動物のお医者さん」が町に根付き、
犬や猫は「飼う」のではなく、人と一緒に暮らす「家族」になったのです。


何十年かの時間をかけて、人々の「常識」は変わりました。


だから、
きっと・・・。


「気持ち」を持って、諦めずに
アンテナを張って活動を続けていれば、
きっときっと、日本でも動物をもっと大切に思うことが
動物の立場に立つ考え方が定着するのでは・・・と、
私は希望を持ちたいと思います。


福島で命を落とした多くの動物たちが教えてくれたことを、
私は絶対に忘れません。


残念ながら日本は、動物に関しては「先進国」であるとは言えませんでした。


でも、キャットフードも無かったような時代から、
今のように、雨の日のお散歩のレインコートまで用意するような変化があったのです。

福島の動物たちの事を思い、いろいろとアンテナを張るうちに、
そんなふうに考えている人が多いこと、活発に活動をしている人たちがたくさん居るのだと言うことを知りました。

24日(土)に新潟で開催された NDNフェスティバル2012「震災を考える」・・・
私は行けなかったけど、京都もこんな風にしていけたらいいな・・となんだか希望が見えてきます・・。

ゲストとして参加されたおーたさんやおーあみさん、とーるさんに、この NDNフェスティバル2012 の「ご報告」を聞きたいくらいです(^^)


こんな記事もあります 災害時のペット同伴に理解を!! 24日にフェスティバル 新潟msn産経新聞より


きっと、希望(妄想?)をもっていれば、
時間はかかっても、動物たちが本当に大切にされる社会にできると思っています。


福島でいわれなく命を落としたたくさんの動物たちのためにも、
そんな社会にしたい・・・。


どこの自治体でも、どんな災害時にも、ペットも一緒に避難が「常識」になりますように。
自衛隊のヘリコプターにも乗せてほしい。
避難する大型バスにも、避難所にも一緒に・・・。



これが、私が前に書いていた「もう一つの思うこと」です。



お客様のお膝にだっこされる「くろちゃん」    
       2012y06m25d_173853640.jpg


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コメント

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そうでうよね、昔は犬も味噌汁ご飯を洗面器でっていう感じでしたよね。 もっと前は(飼う)という感覚もなかった時代もあるますもんね。うちも昔は猫は外に出す物だと思っていました。
動物愛護が盛んな国も(昔)が違っていたと思います。
みなの意識や常識が変われば、いいほうに変わってきますよね。
保険所の動物の処分にも心痛めていますけど、地区によってはなくそうとしたり、もって来た飼い主さんに(安楽ではないですよ、いいんですか?)と思いとどめたりするそうです。
きっと、いつか、変わる!!!

Re: tomotanさま コメントありがとうございます

> そうでうよね、昔は犬も味噌汁ご飯を洗面器でっていう感じでしたよね。 もっと前は(飼う)という感覚もなかった時代もあるますもんね。うちも昔は猫は外に出す物だと思っていました。

今じゃ「アンビリーバボー」だけど、当時はそれがふつうでした。
「常識」っておもしろいですね。変わるんですよ。いくらでも。


> 動物愛護が盛んな国も(昔)が違っていたと思います。
> みなの意識や常識が変われば、いいほうに変わってきますよね。
> 保険所の動物の処分にも心痛めていますけど、地区によってはなくそうとしたり、もって来た飼い主さんに(安楽ではないですよ、いいんですか?)と思いとどめたりするそうです。

やっぱり、変えて行く源は「個人の気持ち」だと思います。
それが、政治や行政を動かす・・・はず・・。


> きっと、いつか、変わる!!!


変わる!!・・・はず・・・。

Espero Lumoさん こんにちは。

>残念ながら日本は、動物に関しては「先進国」であるとは言えませんでした。

そうですね。最近はリードをしていない犬による噛みつきも多く
時に、飼い主にまでおよんでいるそうです。
ペット産業による、生後早い段階での母親、兄弟からの引き離しが
原因ではないかと言われていますし、保健所で処分される犬もずいぶん多いと聞きます。

ドイツは動物保護に対しては、先進国だと思います。
動物と人間の共存をしっかりとした管理法律で徹底されています。
今回のような事故が起きたら、どう対処したのでしょうか・・・。

諦めないことですよね。
福島で犠牲なった動物の死を無駄にしないように、諦めないことです。

Re: 鍵コメさまコメントありがとうございました

お久しぶりです!
コメントありがとうございました(^^)

Re: masumiさま コメントありがとうございます

> Espero Lumoさん こんにちは。

こんにちは!

>
> >残念ながら日本は、動物に関しては「先進国」であるとは言えませんでした。
>
> そうですね。最近はリードをしていない犬による噛みつきも多く
> 時に、飼い主にまでおよんでいるそうです。
> ペット産業による、生後早い段階での母親、兄弟からの引き離しが
> 原因ではないかと言われていますし、保健所で処分される犬もずいぶん多いと聞きます。

あまりにも小さいときにお母さんから話されるから、情緒も安定しないし社会性の無いわんちゃんが多いと聞きます。
「小さい」ことを消費者が好む傾向が強いからだとか。
育たないように、エサの量を制限するペットショップもあると聞きます。



>
> ドイツは動物保護に対しては、先進国だと思います。
> 動物と人間の共存をしっかりとした管理法律で徹底されています。
> 今回のような事故が起きたら、どう対処したのでしょうか・・・。

ドイツの対応を聞いてみたいですね。
保護施設も日本のような殺風景なところじゃなくて、普通の家庭にような感じみたいです。
根本的な価値観、考え方が違うんです。
日本も、変わっていくことができると思います。

>
> 諦めないことですよね。
> 福島で犠牲なった動物の死を無駄にしないように、諦めないことです。


そうですね!
続けることだと思います!!
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まとめtyaiました【「常識」が変わる日が来るように・・・】

私がまだ3歳位の頃のことです。父が黒ネコのよちよち歩きの赤ちゃんを保護してきたことがありました。私が人生で初めて一緒に暮らした猫・・・。その頃の「猫の飼い方」は今とは全く違う形でした。トイレは、イチゴが入っていた小さな木箱に庭の砂を入れたもの。エサも今...

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1994年生まれ22歳のおじーちゃん猫「コネちゃん」の下僕です。
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