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『避難所のペットOKに』というニュースにふれて

昨日、こんなニュースがありました。
すでにご存知の方も多くいらっしゃることでしょう。

避難所のペットOKに=自治体向けガイドライン作成―環境省



東日本大震災の発生から2年2ヶ月かかりましたが、国がこのような意識をやっと持ってくれたことは、とても良かったと思います。


長い期間、残された動物たちを助けようとがんばった方たちがいらっしゃって、諦めずに置いてきたもう一人の家族を探す飼い主さんがいらっしゃって・・その事が、こうやって世の中を動かしたのだと思います。


これに対しての「意識調査」がありました。

「避難所でペットOK」要請の方針をどう思う?

2013y05m12d_103032875.jpg



「妥当」という意見は多数でしたが、「妥当でない」という意見もある、ということです。
コメントの中には、「動物嫌いの人もいる」「アレルギーのある人には、命に関わる」という意見もありました。

確かに避難所には様々な人が一緒に暮らすことになるのですから、飼い主として心がけておかなければならないことはたくさんあると思います。

まずは、日頃から自分の家の動物たちに正しいシツケとお手入れをして、お行儀の良いペットにしておくことがとても大事だと思います。
人間の食料や水が最優先でしょうから、自分お家の動物用の食料や水、トイレなどは極力自分たちでも用意しておきたいと思います。

アレルギーのある人との接触については、できるだけ避ける環境を作る、ということは必要だと思います。
でも、アレルギーがある側としてできることもあるかもしれません。

たとえば、我が家の場合は・・・というと・・・。
ムスメには犬、猫、ハウスダスト、ダニ、などのアレルギーがあります。
日頃から予防や治療をしっかりと行って、どのようなアレルゲンに触れる機会があっても とりあえずは大事に至らない、という環境を作っておくことが とても重要だと思っています。

今、猫と一緒に暮らしていますが、喘息発作は抑えられています。

避難グッズの中には、常に4週間分ぐらいの常備薬(喘息なら、予防用、発作時用の吸入薬や飲み薬など)を準備しています。


自分や子供達にアレルギーがあるかどうか、について一度くらいは調べておくということも必要かもしれません。


このように、自分でできることをそれぞれの立場の人が日頃から備えておくことが大事じゃないかな・・と思います。

それでも、どうしてもどうしても動物はイヤ!と言う人も居るでしょうから、やはり「棲み分け」は必要でしょうね。



「ペットも一緒に避難」という当たり前のことが、やっと一歩前進したわけですが、
それと、併せてやはり「ペットレスキュー」という考え方も持っていた方がいいと私は思います。
みんながみんな、確実にペットを連れて逃げることができるとは限らないし、津波などでは、飼い主が被災して連れて避難できない、という状況だってあるのですから。


そして、人間をレスキューするのと同じように 動物たちもヘリコプターなどに乗せてもらえるようにしてほしいと思います。


また、ペットに関してはこれで大きな一歩を踏み出せたと思いますが、家畜などの「人間と関わって生きている動物たち」についても、備えが必要だと思います。


特に、原発事故のように 広域で人間がいなくなってしまうような形の避難を強いられる場合、家畜など大型で大量の動物たちをどうするのか、ということはとても大事な問題だと思います。


結局、日常の中で、動物たちにどのような思いを持って関わっているか ということが、非常時に明るみに出てくるのだということだと感じますから、この国が 日頃から動物たちの命や生きる権利に対して重きを置く国になることが、最も大切なことだろうと感じました。



2013y05m12d_131351406.jpg





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コメント

こんにちは、やっと、やっとですね。
これからです。

実は私、地元自治体に問い合わせしました。「(ゲージの大きさとか)個人でもなにか備えておくべき事はありますか?」
電話口に出てきた担当者の方は「避難所はいろいろな方が来られますから、ペットは置いて避難していただきたいです」でした。福島の事や新潟のことを聞いても、あとは官僚答弁に終始。こんなもんです。

個人の攻撃をするつもりはありませんが、まだまだです。本当にまだまだこれから。

納税者として要求するべきことはしっかりして、一方で自治会のおじさまたちやその上部組織に笑顔で斬り込んでいく必要を感じました。まずはごみ当番や自治会のお手伝いを感じよく、からはじめなければ。(笑)賛同してくれるヒト、協力してくれるヒトを一杯作らねばなりませんもの。
同伴避難する気ありありですから!


あんなにも辛い思いをしてる方や、しっぼたち、繰り返しは許されませんものね。


Re: みゆさま コメントありがとうございます

> こんにちは、やっと、やっとですね。
> これからです。
>
> 実は私、地元自治体に問い合わせしました。

こんにちは!
本当にやっとスタートラインですよね。
環境省は「これから」ガイドラインを作って自治体に要請するらしいですから、まだ、各自治体では何も考えはない、ということでしょうね。
「上から(この考え方自体がヘンだと感じますが)」言われるまでは、余計なこと(余計じゃないのですが)はしない、という感じでしょうか。


>
> 納税者として要求するべきことはしっかりして、一方で自治会のおじさまたちやその上部組織に笑顔で斬り込んでいく必要を感じました。まずはごみ当番や自治会のお手伝いを感じよく、からはじめなければ。(笑)賛同してくれるヒト、協力してくれるヒトを一杯作らねばなりませんもの。
> 同伴避難する気ありありですから!

そうですね!!
いろいろな人がいらっしゃいますから、そこを乗り越えるカギはコミュニケーションなのかも!!

>
>
> あんなにも辛い思いをしてる方や、しっぼたち、繰り返しは許されませんものね。


そうですよね!しっぽのある家族!ですものね(^^)
大事にしたいです。私も!

No title

Esperoさん こんばんは。

やっと、やっと一歩の前進ですね。
お役所のやることは、ここからが長いかもしれませんが
とにかく前進してくれましたね。

あの災害時、このような悲惨な状況が人間も動物たちにも
待っているとは思わなかったかもしれませんが、現実に対して
対応が何時も後手後手のような気がしますね。

動物が苦手な方やアレルギーな方達との折り合いもつけて
行かなくてはいけないでしょうが、飼い主さんと暮らせれば
やっぱり幸せです・・・。

Re: masumiさま コメントありがとうございます

> Esperoさん こんばんは。


こんにちは!

>
> やっと、やっと一歩の前進ですね。
> お役所のやることは、ここからが長いかもしれませんが
> とにかく前進してくれましたね。


はい!
意識の基本姿勢が変わったことはとても大きいと思います。
「一緒に避難」が出発点になったと言うことがとても嬉しいです(^^)

>
> あの災害時、このような悲惨な状況が人間も動物たちにも
> 待っているとは思わなかったかもしれませんが、現実に対して
> 対応が何時も後手後手のような気がしますね。
>
動物のことに限らず、犠牲があって初めてどうするかを考える、というやり方に歯がゆい思いがします。


> 動物が苦手な方やアレルギーな方達との折り合いもつけて
> 行かなくてはいけないでしょうが、飼い主さんと暮らせれば
> やっぱり幸せです・・・。


飼い主の方にとっても、大切なしっぽ家族と一緒に居られることは心の支えになると思いますし、
もちろん、動物たちも家族のそばが一番いいですよね!
これから、具体的にどんな形にするかなど、細やかな配慮が必要になってくるでしょうね。

No title

やっぱりこちらにも。
さきほど(はんでっこ)の方にコメント入れましたけど、なんだか自分のことばかり書いてしまった。私もいつかブログで紹介させてください。本当に大変だと思います。病院代。

それからこの記事もとても良かった。
やっと!!と思います。 嫌いな人もいるのは分かるので、きっちり別けたらいいですよね、ペット可ではなくてペットのいる方はこちらです、と。
これはやはり大きな一歩だと思います。

飼い主が本当にきちんと管理して責任もって飼うべきですよね。
嫌い、というか怖い人だって多いんですから。

Re: tomotanさま コメントありがとうございます

> やっぱりこちらにも。

わーい!嬉しいですーーー\(^o^)/


> さきほど(はんでっこ)の方にコメント入れましたけど、なんだか自分のことばかり書いてしまった。私もいつかブログで紹介させてください。本当に大変だと思います。病院代。


是非!よろしくお願いしますーー

>
> それからこの記事もとても良かった。
> やっと!!と思います。 嫌いな人もいるのは分かるので、きっちり別けたらいいですよね、ペット可ではなくてペットのいる方はこちらです、と。
> これはやはり大きな一歩だと思います。


基本姿勢が180度代わったと言うことは大きいです!
あとは、各自治体と住民とできめ細やかな配慮のある形にする必要があると思います。


>
> 飼い主が本当にきちんと管理して責任もって飼うべきですよね。
> 嫌い、というか怖い人だって多いんですから。


そうですそうです!!
飼い主が悪い飼い方をすると、結局は動物が困ることになってしまいます。
動物も一緒に避難が、よい形で定着するようにしたいです。
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プロフィール

Espero Lumo

Author:Espero Lumo
ようこそ*^^*
1994年生まれ22歳のおじーちゃん猫「コネちゃん」の下僕です。
ゆる~い更新ですがよろしかったらお付き合いくださいませネ。

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