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福島の学校

福島のお父さんやお母さん、町の大人たちが
子供を守るために 立ち上がり、行動を始めています。

放射性物質が降り積もって汚染された学校や保育園の表土を
自分たちで削り取り、運び 大きな穴を堀り、そこにブルーシートを敷いて
埋めました。

この方法が、今 一番放射線量を減らすことのできる方法だからです。

早い時期から、中部大学の武田邦彦氏が提唱していることでした。
ただし 雨が降ると、放射性物質は雨に流れて地中にしみ込む
あるいは 流されて下水管へ・・・
そして 川へ 海へと汚染は限りなく広がっていきます。

土にしみ込んだ放射性物質を植物が取り込み
植物を食べた動物や人間は内部被爆をする・・・
まさに 負の連鎖が、途方も無い長い時間続きます。

一度生成され、地球上に作り出された放射性物質は
たとえ 水で「除染」してもそれは 水に移るだけ。
無くなりはしません。

半減期は ヨウ素で8日、セシウムで30年
プルトニウムにいたっては 2万4千年・・・
これだけの時間を費やして やっと放射線を出す能力が半分になるのです。

その倍の時間がたっても、ゼロになるのではなく
さらにその半分になる(最初の4分の1)・・また二倍の時間でその半分(8分の1)・・・
という具合で、10倍の時間をかけて最初の1千分の1まで減ります。
気が遠くなるような時間です。

国際的には一年間に「1ミリシーベルト」を被爆の上限とすることに
決められています。
適応は あくまで「成人」です。
もちろん 被爆しないに越したことはありません。

それなのに、文科省は「緊急事態」ということにして
「年間20ミリシーベルト」を上限として
汚染された学校で子供たちの授業を始めてしまっています。
「20ミリシーベルト」の許容とは、
職業的に放射性物質を扱う、または近くにいることになる、と言う立場の人が
対象です。

これを 子供たちに「緊急事態だから」とあてはめてしまう・・・
非常に危険なことだと 素人目にも思いますよね。

それを 専門家の立場から解説、提言しているのが 武田邦彦氏です。
少し前は 環境問題などでやや過激な提唱があるなどして
「キワモノ」扱いをされていらっしゃった科学者ですが、
原子力安全保安委員なども勤められ、原子力に詳しいのに
意外と「普通の感覚」をお持ちの方だと思います。

福島の大人たちが子供を守ろうと
国や自治体をアテにしないで 行動している姿は
すばらしいことのように思えるのですが、
裏返せば、 この国が、国民を守れない三流国であることを
意味しているといえるでしょう。

武田邦彦氏のブログです。
読む価値 大いにあり、だと思います。
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Espero Lumo

Author:Espero Lumo
ようこそ*^^*
1994年生まれ22歳のおじーちゃん猫「コネちゃん」の下僕です。
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